木更津港まつり
第77回木更津港まつり花火大会
「木更津港まつり」は、古くから港町として栄えた木更津に、築港など郷土の繁栄の基礎を築いた先覚者の霊を慰めようと、昭和23年にスタートしました。毎年8月14日、15日に行なわれ、市内最大の祭りとして、多くの見物客が訪れます。
8月14日は「やっさいもっさい」踊りが催されます。木更津駅西口の富士見通りを会場に、「おさ、おさ、おっさ」の掛け声とともに、踊り手と見物人で埋め尽くされます。「やっさいもっさい」とは、木更津甚句の中にある囃子言葉です。掛け声の「おっさ」は、この地方の方言で「おお、そうだよ」と同調するときの相づちで、「みんなお互いに理解しあおうよ」という意味です。老若男女が心を一つにして踊りを楽しみます。
8月15日は、木更津港内港にて花火大会が催されます。日暮れとともにおよそ13,000発の花火が夜空に打ち上げられます。港のシンボル・中の島大橋が光の中に映え、木更津ならではの風情を見せてくれます。
グループホームたちばなは会場である富士見通りからすぐ。気軽にみんな楽しめます。
また、木更津港まつり2日目の花火大会にスポンサーとして協賛いたしました。